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- ◎G_ALLOC GT_PUT.FNC パーコレ2\061\A\TOOLS
- 書式 int g_alloc(size)
- 引数 int
- 戻り値 int
- 機能 グラフィック画面変形の為のメモリをsizeで確保する。引数は以下の通り。
- 正の値=バイトのメモリ領域をバッファとして確保する。
- -1 =テキストVRAMのプレーン2と3をバッファとする。
- -2 =テキストVRAMの全領域をバッファとする。
- 戻り値はバッファのサイズ。エラーならば負を返す
- 参照 g_set,g_get,gtput,g_free,g_free_all
- コンパイル 可
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- ◎G_SET GT_PUT.FNC パーコレ2\061\A\TOOLS
- 書式 g_set(xl, yl, size, buff)
- 引数 int(xl, yl, size) buffは1次元配列(どの型でもよい)
- 戻り値 int
- 機能 バッファをユーザーが用意したメモリ領域に確保する。
- 大きさが size バイトの領域 buff を縦横 xl,yl の画像のバッファとして割り当てる。
- 戻り値は、0ならば正常終了
- 参照 g_alloc,g_get,gtput,g_free,g_free_all
- コンパイル 可
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- ◎G_GET GT_PUT.FNC パーコレ2\061\A\TOOLS
- 書式 g_get(x0, y0, x1, y1)
- 引数 int(x0,y0,x1,y1)
- 戻り値 int
- 機能 バッファに (x0,y0)-(x1,y1) の領域のグラフィック画面を取り込む。
- 戻り値は、0ならば正常終了
- 参照 g_alloc,g_set,gtput,g_free,g_free_all
- コンパイル 可
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- ◎GTPUT GT_PUT.FNC パーコレ2\061\A\TOOLS
- 書式 gtput(x0, y0, x1, y1, x2, y2, x3, y3)
- 引数 int (x0,y0,x1,y1,x2,y2,x3,y3)
- 機能 g_get()バッファに取り込んだ画像を (x0,y)~(x3,y3) の作る四辺形の中に変型して
- 張り付ける。返り値は終了コードで、0ならば正常終了
- 参照 g_alloc,g_set,g_get,g_free,g_free_all
- コンパイル 可
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- ◎G_FREE GT_PUT.FNC パーコレ2\061\A\TOOLS
- 書式 g_free()
- 引数 void
- 戻り値 int
- 機能 バッファに割り当てられた領域を開放する。確保したメモリブロックは開放しない。
- テキスト画面をバッファにしていた場合は内容をクリアして表示をもとに戻す。
- 戻り値は、0ならば正常終了
- 参照 g_alloc,g_set,g_get,gtput,g_free_all
- コンパイル 可
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- ◎G_FREE_ALL GT_PUT.FNC パーコレ2\061\A\TOOLS
- 書式 g_free_all()
- 引数 void
- 戻り値 int
- 機能 バッファに割り当てられた領域、確保したメモリブロックがあれば開放する。
- テキスト画面をバッファにしていた場合は内容をクリアして表示をもとに戻す。
- 返り値は、0ならば正常終了
- 参照 g_alloc,g_set,g_get,gtput,g_free
- コンパイル 可
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- ◎G_CLIP GT_PUT.FNC パーコレ2\061\A\TOOLS
- 書式 int g_clip(xs, ys, xe, ye)
- 引数 int(xs, ys, xe, ye)
- 戻り値 int
- 機能 指定したクリップ領域 (xs,ys)-(xe,ye)以外には書き込まなくなる。
- 戻り値は、0なら正常終了
- コンパイル 可
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- ◎G_T_COLOR GT_PUT.FNC パーコレ2\061\A\TOOLS
- 書式 g_t_color(col)
- 引数 int col
- 戻り値 int
- 機能 元画像の特定の色を透明色として、出力しない機能。元画像でパレットコードが透明色に
- 指定された領域は変形出力後画面に書き込まなくなる。
- 返り値は、終了コード0ならば正常終了。引数は以下の通り。
- 正の値 colの色を透明色にする。
- -1 透明色は無し。
- -2 最下位ビットが1の色を全て透明色とする。
- -3 最下位位ビットが0の色を全て透明色とする。
- コンパイル 可
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- ◎G_X_COLOR GT_PUT.FNC パーコレ2\061\A\TOOLS
- 書式 g_x_color(col)
- 引数 int col
- 戻り値 int
- 機能 背景(出力先のグラフィック画面)上の指定した色の上にのみ変形後の出力を書き込む。
- (クロマキー合成のようなもの)戻り値は、0ならば正常終了。引数は以下の通り。
- 正の値 colを合成色にする。
- -1 合成色は無し(全色)。
- -2 最下位ビットが1の色を全て合成色とする。
- -3 最下位ビットが0の色を全て合成色とする。
- コンパイル 可
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